平成19年8月19日(日)
大谷原出発 4:50
高千穂平 6:20
稜線 6:50
爺が岳南峰 7:20
鹿島槍 9:00
五竜岳 11:00
大遠見 12:10
小遠見 12:35
ゲレンデ 12:55
青木湖畔さんぽ
大谷原 16:30
大谷原〜赤岩尾根〜爺が岳〜鹿島槍〜五竜岳〜遠見尾根〜大谷原
<レポート>
爺が岳に行ったことがないので行こうと決めたが、直前になって、爺が岳が100名山ではないことが判明!モチがダダ下がりになってしまった。なので、これもいまだに登っていない五竜岳に縦走して100名山をゲットすることとした。それから、遠見尾根を下って、青木湖経由で大谷原に戻る計画。
大谷原手前のスキー場の駐車場?に車を止め、薄暗い中出発。見事に誰にも会わない。夏の赤岩尾根も初めて。汗をかきかき、ひたすら登る。稜線まで約2時間。ここから爺が岳に向かったが、小屋どまりの中高年の渋滞にはまる。しばらく咳払いなどしながら後ろをちんたら歩くが、どうしても道を空けてもらえない場合は、右行きマース!と声をかけて追い抜くようにした。
途中、扇沢から走ってきた夫婦に会った。トレランですか〜と声をかけられたが、???すぐにはわからなかった。トレイルランニングのことらしい。その他、2名ほどランナーを見た。やっぱ、競技人口は確実に増えている。
鹿島槍までは特筆すべきことはなし。そこからキレットまでは急なくだり。サクサクくだる。特にやばい所なし。キレット小屋から向こうも特に問題なし。小屋で飲み物調達。
五竜は春の事故時に頂上を踏めなかったので、なんだか感慨深い。JNKに電話しようかと思ったがやめた。奴はいまごろどうしているのか。
五竜頂上でしばらく休んだ後、遠見尾根へ。今から思えば、唐松まで縦走すればさらに充実しただろう。
予定では小遠見から長見山を経由して青木湖に降りる予定だったが、登山道がブッシュになっていて降り口が分からなかったため、スキー場に降りた。スキー場からはテレキャビンに乗ればいいものをコース上を走って降りようとしたのだが、石だらけでかなりくたびれた。
その後はダラダラ歩いて大谷原へ。親海湿原やセブンでカキ氷。青木湖で黄昏。素敵な時間。
アー疲れた。
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