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2004年12月29日(水) 妙高杉の原へ!

★今日は妙高杉の原へスベリに行った。
 12/27にオープンしたものの本日から全域滑走可能になったばかりのようだった。そこら中に石が転がっていてスクラッチしまくり。しかも雪が少ないために雪面がぼこぼこでヒドイ状態だった。

★先日、スーパーで仕事先のAさんとばったり会った。長野では会社の同僚や山中間とばったり会うことは珍しくない。
この日会ったAさんは、ある会社の社長の息子さんで、最近会社の本業の業績が悪いため新規事業を立ち上げようとしていて、その関係でうちの会社に調査の仕事をくれたのだった。しかし、途中で父である社長が亡くなられたため、頓挫してしまった。
 スーパーで会った時、息子さんは新たに社長となり、父の遺志をを受け継いで、新規事業を立ち上げを成功させたいのでよろしく、と言った。その意気が嬉しくて、こっちもがんばって仕事しようという気になった。。。

★明日は大阪でくされ縁忘年会。
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2004年12月25日(土) 野沢温泉へ!

野沢温泉スキー場が50%のエリアで滑られると知り、喜び勇んで出撃。
 午前中、テレマークでコブをスベル練習。午後は、ボードのショートターンの練習。
  両方とも行き詰まり感があるので、テーマを決めて練習しないとだれるのである。
 雪質は最高とは言わないが、悪くはなかった。コブとコブの間がアイスバーン状になっている箇所はあったが、十分楽しめました。

★帰りに牟礼の国道沿いの電柱に真っ白な胸をアピールするようにでっぷりとノスリが止まっていた。あのでっぷり感がよい。トトロ状。写真を撮りたかったが、カメラを持っていなかったので撮れなかった。
 しかし、ノスリは近年なのか昔からなのか知らないが、人工物に慣れてきているのでしょうか。電柱の下は自動車がぶんぶん通っているし。しかも、道路側に向かって止まっていた。トビのように道路上の轢死体を狙っているのではないし。
 先週は、秋にハヤブサを見たオリンピックスタジアム近くでオオタカを見た。北風に向かって、ハンギング気味に飛びながら、探餌しているように見えた。こうやって、冬場に平地にみられるオオタカはよく山にいる個体が冬に里に降りてきているかのように言われることがあります。また、もっと北から渡ってきた個体が漂鳥のように出現するのだとも聞きます。よく分かりませんが、うまく調べられないものでしょうか。

★明日は再び二子へ。
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2004年12月23日(木) 二子山再び

★またまた、二子山に行ってきた。
 ノースマウンテンに再びトライ。今日は3便出した。しかし、2〜3テン入ってしまう。だいぶこなれてきたので、あと何度かトライすれば、登れるような気がするが・・・
 今日は冬型だったので埼玉は快晴で日当たりが良く、スバラシイクライミング日和でした。岩からつららがおりてはいましたが・・・
 有名人をたくさん見た。有名人がガンガン登っていて刺激を受ける。

★ようやく冬型になり、新潟から長野県北部に雪をもたらしたようだ。明日は仕事になってしまったので、明後日スベリに行こうと思う。

★明日はクリスマスイヴ。どきどきしなくなってから何年たつだろうか。高校から大学の時は頭から煙が出るくらい緊張していたが。。。
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2004年12月19日(日) 二子山

★土曜日にスタッドレスに替え、今日はどこかスベリに行こうかと考えたが、やはり人工雪もムナシイので、初めて二子山へのクライミングに行った。
 アップに2本登ったあと、目的のノースマウンテンに取り付く。このルートは何カ所かキーとなるレストポイントがあって、うまくレストしながらグイグイと高度をかせぎ、終了点間際で少し悪いムーブが出てくる。鳳来の卒業のようなルートである。今日は2便しか出せなかったが、来週末も登りに行きたい。
 今日は 途中から日がかげり、とても寒くなってきて、雪がちらついてきて、ちょっとクライミングする状況ではなかった。手が冷たくなると、登っているうちに手の感覚がなくなり、ホールドを掴んでいるのか掴めてないのか分からなくなる時があり、非常に恐いのである。
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2004年12月17日(金) エスカレーターで

★夕飯のおかずを買いに近くのダイエーに行った。買い物が終わり、帰りのエスカレーターに乗った時、前に若いカップルが乗っていた。道がふさがれていたので仕方なく、少し後ろで止まっていた。その時、何となく携帯がブルッた気がしたので、胸ポケットから携帯を取り出した時、ふいに前にいたカップルの女性が道を開けた。なので、携帯をポケットに入れ、カップルの横をすりぬけ、エスカレーターを登ろうとした時、カップルの女性が僕に不審な目を向けているのに気付いた。???と思いながら通りすぎた僕は、エスカレーターをぬける頃に、ひょっとして?と思った。
 ひょっとしたら、僕は携帯に付いたカメラで写真を撮ろうとしたと思われたのではないだろうか?どこかの教授のように。そうすれば、なんだか彼女の不審な視線に対する説明がつくような気がした。ちなみに僕の携帯にはカメラはついていないのだが。

★京都議定書を批准していないアメリカは近年、年間1%づつC02排出量を増加させているらしい。日本も例外ではないのだが、京都議定書だけに日本が削減目標を守れないのでは話にならない。
 しかしそれよりも、先進国ではないと言うことで京都議定書とは関係のない中国は巨大なCO2発生源として成長しつつある。グローバルに考えれば、京都議定書の目指す「削減」は、せいぜい「抑制」にすぎなくなりつつある・・・

★中国では石炭がエネルギー源として多く用いられており、国内に多くの炭坑がある。炭坑ではしょっちゅう事故があるらしいが、死亡時の補償金が10数万円と聞いた。ほんとうかどうか調べていないが、あまりに安いので猛烈に増加する石炭需要に対応するために、安全対策に多くのお金を投じるより、死亡補償金を払った方が安いという、恐ろしい自体になっているという・・・本当なら恐ろしい話だ。
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2004年12月16日(木) 借金時計

★いまさらながら借金時計を見て驚く。
 これをどうやって、チャラにするかを政治家はそろそろ考えているのではないだろうか。
  インフレにするなら、小金をためこんでも虚しくなるだけだ。

★出張で南信に行くがポカポカ陽気で雪などとても降る雰囲気ではない。夕方、この時期にしては珍しく雨が降る。途中でミゾレになることもなく。。。
 そしてまだ雪は降らない。週末は人工雪でスベルか、クライミングに行くか。

★日本代表がドイツに3対0で負けた。もっと入れられていてもおかしくなかった。やっぱ、かなりのレベル差を感じる。
 だが、今年11月のFIFA世界ランキングでは16位がドイツ、17位が日本となっていた。ちょっと信じられない。
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2004年12月11日(土) ジェンキンスさん

★雪が積もらない。人工雪のゲレンデはオープンしているのだが、あまり滑りに行く気はしない。
 不気味に暖かい。異常気象だ。しかし、異常気象も3年続くと異常ではなくなると誰かが言っていたが・・・

★ジェンキンスさんが佐渡島に渡った。北朝鮮で苦労したのか、64歳とは思えない風貌に感じる。これからはゆっくりと暮らして欲しい。彼らには金銭的な援助は法的になされているようだが(支援法)、身の安全はどうなのだろうか。

★1ヶ月ほど前、あるクスリを飲むために、その副作用の検査と言って病院で血液検査を受けた。今日またその病院に行ったので、「血液検査の結果はどうでした?」と聞くと、「大丈夫でしたよ」との返事。いままで疑問に思ってなかったけれど、こういうのって医者の怠慢ではないのか?どうして、こういう項目について調べたが、こういう結果で大丈夫でした、とならないのか?結果書を出せとはいわないがもうちょっと説明があってもいいと思う。これじゃあ、なんの検査やってなくても我々には分からないではないか。今度、また、血液検査に行く時は、そう言ってみようと思う。

★AWまで走る。登ってから走って帰る。5km×2
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2004年12月6日(月) ボーナス・・・

★今日、会社でボーナスが支給された。うちは上司と面談しながら明細を渡されるようだ。面談室からでてくる人達が一様に無表情なのが気になったが、理由は自分の番で明らかとなった。。。

★明細を見て、切ない気持ちになり、帰りは久々の通勤ランになった。自棄で走るといいタイムがでた。

★正月早々、ヲカダの実家近くで行われる矢作川ハーフマラソンに出ることにしたが、あと1ヶ月ないのだな〜と考えるとしみじみ。

★体脂肪増大警報発令中!!! 19%を記録! 市民ランナーとしてすらあるまじき数字だ。年内に3%下げる必要有り。
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2004年12月5日(日) 忘年会

★昨日は会社の忘年会があり、久しぶりにお酒を飲んだ。前に日本酒を飲んだのはいつだったろうか。思い出せないくらい前なのだろう。最近は汗もあまりかかないからか、ビールすらあまり飲まない。

★職場で嫌なヤツになる前に知っておきたい、エンジニアに言われて「ムカついた」ひと言

★ヲカダの会社に電話があって「●×△ですが・・・」というのが、聞き取りにくく、なんとなく「山城新伍ですが」と聞こえたらしい。念のためもう一度聞くとまた同じ返事だったので、仕方なく?電話を取り次ぐ時にもごもごした口調で「山城新伍からです」と取り次いだらしい(聞こえにくかった時に、もごもごした口調で聞こえたそのまんまを伝えるのは高度なテクニックだと主張する)。
 結局、電話してきたのは「山科倉庫」だったそうだ。

★今日は天気が悪いはずだったが、朝からいい天気だ。虹がきれい。しかし、プチ二日酔いで運動する気にはなれない。
 脳みそが粘土のように、重い。

★新しいRock & Snowが届いた。最近読むところが多く、昔の岩雪っぽくなってきているような気がする。朝から読み始め、気が付くと2時間くらい過ぎていた。(6707)


2004年11月29日(月) 有笠で

★日曜日は前回に引き続き、有笠に行ってきた。ちっぽけ岩の宿題をやりたい気持ちはあったが、パートナーのH君がRPしたいという南国エリアの「天狗の鼻」12aをトライしに行った。結果的にはH君は登れたが、僕は登れなかった。でも1テンでムーヴも解決出来たのであと何度かのトライで登れると思う。最近、食い散らかし気味なので今週末にもう一度行って登っておきたい。
 有笠は鳳来とは岩質は異なるが、傾斜がある点とガバが多い点が似ている。家から2時間半で行けるのも良い。これからはもっと行きたいと思う。

★明日は長野市内で雪が降るかも知れないとのこと。


2004年11月27日(土) トレーニングルーム

電車男になってた・・・ビックリした。

★近所にあるトレーニングルーム(ながの社会保険センター)でエアロバイクとトレッドミルに乗る。はじめていったので体力測定を受ける。最大酸素摂取量(VO2max)は4.2リットルであった。これは一般人としてはなかなかの数字らしい。これからは週になんどか通おうかと思う。トレーナーの人も親切でいろいろ勉強になった。

★暖かくて気持ち悪い。今日は、ロングのTシャツでジョグに出るが、暑いくらいだった。


2004年11月23日(火) ちっぽけ岩

★もうクライミングシーズンは終わったものと思っていたが、今日はメチャ天気が良く、雪も無いので有笠まで行ってきた。
  10台をいくつか登ったが、10bではまってしまい、フォールしてしまった。登るラインを間違えたのだけれど、10bならまちがっても修正して登れなきゃならない・・・
 ウォーミングアップの後、お目当てのTCEにトライする。出だしが悪く、一瞬にしてテンションを入れてしまう。さんざん苦労して上まで抜け、なんとかムーブを解決した。2便目は上部までつなげることが出来たが、またテンションを入れてしまう。テンションを入れた位置で足位置を変えると簡単にムーブを起こせた。1テンで上まで抜けられたので次は落とせると思う。

★帰ってきてからえびす講花火大会を見に行く。去年はメチャ寒かったが、今年は暖かく、寒さを感じなかった。


2004年11月21日(日) 人の話をきけ〜

★人の忠告を聞かず、客観的な判断ができず、常に根拠のない自信を持っているために他人に理解されない人がいる。わるいひとではないのだけれど。。。ネット上でそういう人を発見した。完全に思考がショートしている。ディスコミュニケーションの極み。これを読め!

★2ちゃんでタイ〜ホ。鳥取大の19歳。一体どんな書き込みだったのだろうと思って探してみると、こんだけの書き込みだった(このスレの24番目)。
 こんなんで逮捕されるんだ〜と言う感想が大多数かも知れないが、ネット上での現実性の希薄さというのは香田さんの件でも感じた。ネットって便利だけど恐いね〜、いまさらながら。


2004年11月20日(土) キャンパスボード

★暇な時にぶら下がれるように家にミニ・キャンパスボードを作った。
板に小さい木ねじで角材を止めただけなので、あんまりダイナミックな動きはできないが、トレーニングにはなるだろう。
 家に傷をつけずに、かつ日常生活に支障がないように設置するのに苦労した。たった2段だけれど。

★なんとなく石原慎太郎の「弟」を見てしまう。昭和の歴史とシンクロして素直に面白い。若い頃の裕次郎役の俳優は全然知らない人だけれど、手あかの付いてない分、存在感が感じられる。しかし、渡哲也はええですなあ。小学校のころ、西部警察を見ていた頃を思い出した。大門さん!

★休日だが仕事。けれど、勉強になって面白かった。明日も仕事だ。仕事を楽しめるっていい気分。

★火曜日は休めそうなのでどこかスベリに行こうかなあ。来週末は立山に行くというのもよし。


2004年11月18日(木) スガシカヲ新作 [Time]

★スガシカヲの新作を聞く。

★ICIでボードブーツ用のアイゼンを買ってきた。
 グリベルG10ワイド。定価12000円くらい。アイゼンの幅が広く、ボードのブーツも合わせられる。普通のアイゼンだと真ん中のプレートが曲がらないので、つま先が結構浮いてしまうが、このアイゼンのプレートは曲がるので浮きを少なくできるのが良い。
 また、ねじはなく、長さの調節もワンタッチで楽チン。後は山に行くだけ。 ホントはこの週末に使うはずだったのに・・・



2004年11月17日(水) カマキリ先生2

★以下、ヲカダより。

カマキリ博士 地震を予知!
 新潟で通信工事会社(酒井無線)を営む酒井與喜夫(さかい・よきお)氏は、「カマキリが高い所に産卵すると大雪が降る」という伝承を実際に検証し、カマキリの卵のうを使った積雪予測の研究を続ける。40年にわたるデータを下に「××地域の最深積雪は○○cm」という予想を行い、それらの成果をまとめた論文で博士号を取得(工学、国立長岡技術科学大学)。『日経サイエンス』誌の創刊25周年記念論文賞に「カマキリが高い所に産卵すると大雪は本当か」を応募し、優秀賞を受賞する。

財団法人新潟県建設技術センターに支援を受けて、毎年発行している「平成16年度冬を占う(予想版)[平成16年10月]」の中で、
「結論として南は小千谷市から長岡市、与板町を経て、北は弥彦山辺りまでの区間。「自信は無いけど、地震はありそう」となった。積雪期の地震は規模の割に被害が大きくなるから十分心の準備もする必要があります。」
と書いた。

9月末までのデータをもとに10月上旬に書かれた記事だ。10月末発刊予定で地震のため制作・配布が遅れ、実際には11月8日配布された。
配布時に冊子に添えられた新潟県建設技術センター理事長の手紙に、「パンフレットp14で当センター顧問工学博士酒井興喜夫氏が、この夏・秋の調査において、小千谷市を中心とした地震の可能性を予知しておりました。残念ながら、業務の都合上地震発生後にこれをお届けすることになってしまいました。」と書いている。

酒井與喜夫氏プロフィール
http://www.ruralnet.or.jp/ouen/meibo/191.html
財団法人新潟県建設技術センター
「平成16年度冬を占う(予想版)[平成16年10月]」
http://www.web-do.jp/sakaimusen/hellear/winter2004/winter.html
冊子は下記PDFでダウンロードできる(このp14に上記予知記述有り)
http://www.web-do.jp/sakaimusen/hellear/winter2004/image/all.pdf
新潟県建設技術センター理事長の手紙
http://www.web-do.jp/sakaimusen/hellear/winter2004/image/annai_center.pdf
著書:『カマキリは大雪を知っていた 大地からの“天気信号”を聴く』
http://www.ruralnet.or.jp/nbklib/book/03wadai013.html


2004年11月16日(火) カマキリ先生

★カマキリの卵嚢が高いところに産み付けられている年は大雪となる(ソース)という研究をしている人(酒井與喜夫さん)がいる。
 人呼んでカマキリ先生。新潟県長岡市の酒井無線の社長さんらしい。
 この先生、毎年、カマキリの卵嚢の付いている高さを測定しているのだが、今年は、この測定値がある地域だけおかしかった(?)らしい。そのおかしかった地域というのが、今回の新潟県の地震の震源地付近であったらしい。人に聞いた話なので詳細は不明だが、この先生、過去の経験からこのおかしなデータの原因が地震であると指摘していた。。。つまり、地震を予知していたということのようだ。

★阪神・淡路大震災の時、地震発生直後に、ミネラルウォーター(六甲のおいしい水だったかな)を買い集めた学生がいた。彼は北大の教授か助教授だかの息子で、当時、東大の院生だったと思う(現在は北大のようだ)。学会でも既に座長を務めていて、やっぱサラブレッドやな〜と思っていた。
 彼は、買い集めたミネラルウォーターを製造年月日毎に水質を分析し、震災前から震災後にかけて、水質が大きく変化していることを突き止めた。六甲山系から湧き出た地下水が、地震による地殻変動の影響によって水質が変化したということなのだろうが、「ミネラルウォーターを買い集めた」着眼点にいたく関心というか感動した。

★ココまで来てW先生を思いだした。たしか、OCU退官後、O理大に行ったはずだ。まだ、地震予知の研究をやっているのだろうか・・・


2004年11月14日(日) 初冬の立山

★ガイドさんのアシスタントとして立山に行って来ました。
 来週の連休はスキーヤーやボーダーが全国から押し寄せるハズなのだが、雪がほとんどない。今週は雪がないからか室堂はがらがらだった。
  今日の時点でせいぜい30cm くらい。その中でもボーダーが来ていてハイクアップしていた。一体どこを滑るつもりなのだろう。

★お客さんの近くにいて遠くの山が観望できるところに来ると、必ず「あれは何という山ですか」と聞かれるのだが、僕は自分でも驚くほど山の名前というか観望に興味がないので、完璧に答えられない。中には読売新道は?とか水晶岳は?とか餓鬼岳は?などど聞く方もいるのだが、ハズカシながら答えられなかったりする。。。

★浩宮さんの妹(名前忘れた)が婚約したらしい。マスコミのインタビューで「メール等でのご連絡はされているのですか」と言う質問に「相応の通信手段を使っては、やっております」というような答え方をされていた。相応の通信手段ということろで笑ってしまった。失敬。

★ボード用ブーツのアイゼンを買わねば。


2004年11月11日(木) 中国の潜水艦

★海上自衛隊のP3Cが中国の漢級の潜水艦を追尾した。ソナーブイをどんどん落として音紋を解析し、潜水艦の種類を推定するらしい。中国の潜水艦のスクリュー音は、キャビテーションの音でバカでかいらしく、追尾は容易とのこと。昔、日本製のスクリューが潜水艦用に不正に輸出され問題となっていたが、静かになると、追尾も困難になるのだろう。
 このような日本の領海内の浅いところで見つかった場合、ソナーブイを落とされると潜水艦としては、本来は位置を割り出されて機雷をガンガン落とされてお陀仏なのだろうが、日本は完全に舐められている。このままずっと追尾してやって苛めて欲しい気もする。中国の象山に向かっているらしいですが、中国はしらんぷり。。。

★今日は気持ち悪い暖かさだった。


2004年11月10日(水) 奇術師試験・・・

★今日は、昼過ぎまで現場。ホコリ舞う現場でつらかった・・・つーか、そのホコリを調査する仕事だったのです。

★奇術師試験落ちた・・・筆記すら突破できんかった。かなりショック。鬱でつ。なんかエエ事ないかなぁ〜

★今週末は立山に行く予定。久々の普通の山。アイゼンを研がねば。
 雪は少ないようだ。(室堂山荘のライブカメラ


2004年11月7日(日) 物見岩で

物見岩で岩登り講習のお手伝い。天気が良くてよかったっす。三級くらいの岩場を何度も登ったり、下ったり。縦走路の岩場を安全に歩けるようにするトレーニング。みなさん、遠くから泊まり込みで来られていました。


 
小さい岩が物見岩。          岩登りの練習!


物見岩から長野市内を望む。

★ぽかぽか陽気。こんなに暖かかったら、小川山でも登れただろう。

★昨日から屋根裏で何か動いている。少し前に隣家が引っ越していったから、我が家にネズミでも引っ越してきたのだろうか。


2004年11月5日(金) 引っ越し願望が・・・

★せっかく長野に来て、平屋のボロ借家とはいえ一戸建てなのに、犬を飼えないので、引っ越したくなってきた。
 もう少し会社に近くて、アートウォールにも近ければ理想である。
 しかし、いままでに一体何回引っ越しをしてきたのだろうか。実家を出てからの変遷を思い出せば、

【奈良】 橿原市(3年:高校生) → 奈良市(1年:大学1回生)
【大阪】 大阪市(1ヶ月) → 堺市(5年:M2まで) → 枚方市(1年:社会人1年目) → 
      寝屋川市(3ヶ月:結婚と共に引っ越し)
【滋賀】 大津市(3年くらい?)
【長野】 長野市(2年:Iターンで) → 同じく長野市1年〜 現在に至る

数えると実家を出てから、少なくとも8回引っ越していることが分かる。 なんか3年位すると、飽きてしまうのです・・・

★ブッシュさんですか・・・ゴアさんは何をしているのでしょうか?クリントンもう1回やりませんか?

★犬を飼いたい・・・


2004年11月3日(水) ぼーっとする

★昨日、香田証生さんの映像がやはりアップされたようだ。(参考:まとめのページ

★それまで、2chのなかでも彼の非難の意見も多かったが、映像公開のあとはザルカウイグループへの憎しみの書き込みが多くなった。それだけ、日本国民にインパクトを与えたと思う。
 この事件によって世論が、自衛隊の「撤退」へと動くのか、むしろ「正当化」へと動くのか、よく分からない。

★自衛隊宿営地にロケット弾が着弾したそうだ。だんだん精度が上がってきているようにどこかで聞いたような気がしたが、そうではないらしい。旧ソ連製のカチューシャで、精度はわるいらしく、敷地内に着弾するのは奇跡的だという(詳細)。温泉地の射的みたいなもんか。

★高妻山に登り、帰りは戸隠からMTBで家まで帰る。脇道に入るととてつもなく田舎になる。紅葉がきれいで、ゆっくり走る。畑から野焼きの匂いがするが、ゴミを燃やしているのと異なり、なんだか懐かしい匂いがする。子供のころ畑で燃やした草とか木の根っことか。イモを必ずいれておいて後で食べるのが楽しみだった・・・


2004年10月31日(日) 初滑り

軽井沢プリンスで初スベリしてきた。
 午前中テレ、午後ボード。この時期にこんなとこにスベリに来る奴は、ホントに好きなんだろうな〜と思う。休憩中にコース内を見ていると休憩無しでみんなずーっと滑っているように見える。20台前半の年齢層が多いように見える。僕なんかはもう十分にオッサンの部類だ。

★長野では、11月は寒くてだんだんクライミングがつらくなってくる時期だが、スベルのにまだ十分な雪が無いので、1年のうち最もやきもきする時期だ。

★ 水曜日はクライミングに行きたい。

★香田証生さんが殺されたようだ。2ch経由で同じ拉致グループの首切りシーンの映像を見た。近々同じ映像がアップされるのか・・・
 自業自得という世論が体勢を占めているようだが、それにしてもイラク人ではないグループがイラク内でこのような蛮行を民間人に対しても繰り返していることが、この戦争の狂気なのだと思う。この事件については、イラク国内でも非難の荒らしのようだ(ソース)。彼らは暫定政府側のイラク人ですら惨殺している。そうして問題を複雑化している。もちろん彼らだけが悪いのではないのだけれど・・・


2004年10月30日(土) 雨の週末

★さすがに生岩クライミングはパス。昼までごろごろして、昼過ぎにアートウォールへ。
 5の課題をいくつか登れた。
 トイレに行こうとすると、ばったり会社の同僚に会う。初めて来て、いろいろ教えてもらったそうだ。楽しかったそうなので、はまってくれるとありがたいと思う。
 アートウォールの帰りにダイエーによると、またまた会社の人に会う。なんだか照れくさく、声をかけずに通りすぎた。

★アメリカで急病で倒れた女性の飼い犬が電話(ダイヤル911(日本の119))をかけ、救急隊員を呼んで飼い主を助けたらしい。(ソース
 飼い主は車いすに乗っていて、ある程度訓練した介助犬だったようだが、それにしてもすごい。

★明日は初滑りと行きたい!


2004年10月27日(水) Love actually is all around...

人生がイヤになったら、ヒースロー空港のロビーに行くといい。
 多くの人々は、世の中は憎しみや貪欲に満ちていると信じ始めているが・・・私はそうは思わない。 愛は、実のところ、至る所に溢れている・・・
Love actually」の冒頭より。


 映画の冒頭には、このナレーションと共に、家族や恋人達が抱き合う映像が流れる。短い間か長い間か、はたまたどのような理由か分からないが、 離ればなれになっていた人々が対面する瞬間の映像を捉えている。
 この映画は、それぞれの人のそれぞれの愛のカタチを同時並行に綴っている。良い映画。

★遠くの山が白くなってきた。見るだけでドキドキ。

★一昨日より、薬を飲み始めた。


2004年10月24日(日) 諏訪湖ハーフマラソン

★諏訪湖ハーフマラソンに参加した(レポート)。とてもよい天気であった。 顔がやけて痛い。
 帰りに19号を走った。そこら中で土砂が国道に落ちていたのか、路面が茶色になっているところが多かった。地滑りが起きた場所には、流された2軒の家はもうなかった。2軒のうち1軒は食堂で、もう1軒はオーナーの自宅だったらしい。5年ほど前に立て替えたばっかりだとニュースで言っていたが・・・気の毒な話しだ。

★昨日、地震があったようだが、僕は車に乗っていてよく分からなかった。
 震源地は地震の空白域であったらしく、近々地震が起こると想定されていたようだ。

★今年度、バッジテストを受験するには、JSBAに入る必要がある。入会には6000円もかかる・・・


2004年10月23日(土) 空中決戦

★小川山5峰の空中決戦にトライしてきた。同じ山岳会のM女史が2撃したというムムムルートである。
 小川山は紅葉が美しかったが、結構寒くなってきた。指先の感覚が悪く、指が突然弾かれそうな感じがした。

  
 以下、空中決戦をオンサイトトライする人は、たいした情報ではないが読まないように。
 1便目。出だしが両手2本指で体をあげるムーブらしく、そこで敗退する人もいるということで心配であったが、ウガーとクリア。中間部もまよいつつも上部核心まで到達する。おお、なかなかいい感じだ。しかし、上部核心のトラバースのところで詰まる。上にチョークのついたガバっぽい横に長いポケットが見えるが、そこまでが遠い。よくわからんまま、パンプしてきて、あー、テンションとビレイヤーに声をかけた瞬間に、ヌンチャクの陰にポケットを見つける。手を出すが、うまく持てず、墜落。その後、そのポケットを探るとアンダーとして持てることが分かった。上部核心のムーブを解決し、下降する。
 2便目。ムーブは完璧(のつもり)。佐久のIさんにビレイしてもらい、いざ出陣。出だしから中間部まで問題なし。上部核心にさしかかるが、1便目固めたムーヴで水平ポケットをとり、カチをつないで最後のポケットを右手でとった。やった、頂きだ、あとは左手で左のカンテにあるガバを掴むだけ・・・と左に体重を移し始める。左手がそのガバを掴もうとした瞬間に、左足がヌケやがった。痛恨のフォール。甘めのグレーディングだろうとなんだろうと、12aを2撃するなんてそうはないチャンスだったのに・・・
 しかも3便目は電池切れでまたまた登れず。明日は諏訪湖マラソンなので早く帰りたかった僕は、メソメソイジイジしながら帰路についたのでした・・・
 かなり悔しい・・・

★5峰頂上から4峰方面を見ると誰かが薄かぶりの壁を登っていた。いいなあ、どのルートだろう、と思ってトポを見るとどうやら、露出狂時代(12a)のようだ。来週、空中決戦登れたら、トライしたい。


2004年10月21日(木) カーボローディング

★日曜日のハーフマラソンのために炭水化物を一杯食べた。
 炭水化物をとると、アミラーゼによって糖に分解される。分解された糖のうち余分な物はグリコーゲンとなって筋肉などの組織中に蓄えられる。運動時に、脂肪より早くエネルギーとなる・・・らしい。

★台風で長野は大変な事になっているようだ。長野から松本へ行くのに、国道も高速も不通であるため上田佐久方面が大渋滞だったらしい。


2004年10月17日(日) 小川山5峰で

★小川山へ行ってきた。やっと、パンキンプンクンをレッドポイント出来た。
 小川山は最高の天気で本当に気分が良かった。最後はクールダウンに5峰の頂上に登り、しばし景色を楽しんだ。

★来週はとうとう諏訪湖ハーフマラソン。あんまり練習していない・・・


2004年10月16日(土) 徹夜明け

★今日は小川山のハズだったが、徹夜仕事が入ったため、寝るのが朝6時前になった。
 朝、8時頃、起きたヲカダに起こされる。「小川山いかんでええの?」
 「オレ、朝帰りやから寝かせといて」といってもしつこく起こしてくる。。。目が覚める。
 その後、再び寝付いたが、会社からの電話で再び目が覚める。その後、いろいろ対応に追われているとばっちり目が覚めてしまった。。。

★ビデオに撮ってあった松紳をみる。
 シュークリームを食べていた松本が、しみじみと「子供の時、こんなん食いたかったなあ〜」と言った。それを受けて紳助が、「子供の時、葬式見に行ったら、あめ玉をくれたから、よく葬式探してた」というと、松本がさらに「散髪屋で顔ソリの時に肌が切れたら、キャラメルをくれたから、しょっちゅう顔を動かして(わざと肌を傷付けさせて)キャラメルもらってた」と言う話しをしていた。そして、二人とも、どうしてあんなに甘い物に飢えていたのだろう?と首を傾げた。
 
★僕がとてもよく覚えている甘い物。僕の田舎には中秋の名月の時に、さつまいもを神棚に供える風習があった。名月の夜には子供が各家を回り、「芋名月たばらしてんけ〜」というと、神棚からさつまいもをくれるのだが、お金持ちの家はサツマイモを作っていないのかそれとも子供へのサービスなのか、キャラメルをくれる家があった。確か、キャラメル以外にも50円玉をくれた家もあったような・・・それがとてもウレシカッタ記憶がある。逆にサツマイモはあまり嬉しくなかったかわいげのない子供だった。

★今日は、ちょこっと走ってみるか。


2004年10月13日(水) 新ボード

★今年はバッジテストに挑戦するつもりなので、ちゃんとした板を買おうと思っている。どんな板にするか考えれば考えるほどよく分からなくなるので、ヲカダと同じオガサカの板にしようかなと思っている。だけど、デザインがいまいち気に入らない。

出張で山梨へ日帰り。疲れた。が、帰りにアートウォールへ行く。N黒さんに久々に会う。H詰くん設定の5ーを2本登った。100手もやった。最後はキャンパシングで締める。
 朝、プロテインを飲み、寝る前に腹筋する。なんか調子良い様な気がする。

★週末は小川山5峰へ行きたい。パンキンプンクンを登りたい。岩雪134号吉田和正じゃないけど、「たのむ、登らせてくれ・・・」という心境(岩雪134号、Marsのとこ、何度も読んでください。クライマーのバイブルです。あわせてロクスノ24号Old but Goldも)。

2004年10月11日(月) 鳳来へ

★日曜日、鳳来へ行ったが、台風一過の晴れもなく、シミだし全開で、最悪だった。おまけに禁断のセプテンバーは長蛇の列が出来ていて、昼過ぎにやっと順番が回ってきたと思ったら、その前に登った人がヌンチャクを回収してしまった。マスターで抜けられる自身のない僕は、いじけてトライを諦めた・・・アホや
 そんで、2年前にRPしていた卒業にトライするも、全然登れませんでした。その後、長野の方が天気よさそうかなということで、結局、帰ることに。

あんこを登るdani 卒業を登るまるまるさん

★今日は、晴れていたが、小川山に行くモチベーションなく、朝から庭掃除をする。午後にジョギングをして、アートウォールに行く。100手やっと通しでできた。

★帰りに、スポーツDEPOで、WHEY PROTEIN(BCAA、グルタミン、ビタミン等含む)と「グルコサミン、コンドロイチン、コラーゲン」の入った錠剤を買った。それぞれ2000円くらい。
 クライミングのような激しい運動をすると、筋肉がズタズタになるため、筋肉を再合成する時にアミノ酸が必要となる(特にBCAA)。合成時に十分アミノ酸(アミノ酸はタンパク質が分解されて作られる)があれば、超回復と言って、運動前より筋力が強くなる?といわれている。主に運動後にとろうかなと思っている。
 グルコサミン等は、指関節に負担がかかるので、取るようにしている。ついでにお肌にも良いかと思われる。 今度、マルチビタミンも買おうかと思っている。


2004年10月8日(金) そのまんま東・・・

★ずっと、そのまんま東のことが気になっている。
 先日、彼のマネージャーが逮捕された。そのために彼もネット上で様々な非難というか誹謗中傷にさらされている。彼のHPの掲示板は荒れ放題である。芸能人にしては勇気をもって、掲示板を公開していると思うが、もはやこれまでなのだろうか。
 彼の日記を読んでいると、なかなか切ないなあと思う。彼は田代まさしではないが、過去に一度問題を起こして謹慎したときに「信用を失うこと」の怖さを知っている。それだけに、やりきれないのかも知れない。いろいろ大変かと思うががんばって欲しい。僕には励ましのメールを送る事くらいしかできないが。

カローラのコマーシャルの平井堅と少年(前川 陸)。いいなあ。特に少年が自動販売機の前で「偶然だね」というシチュエーションと、そのあとの平井堅の眉毛の動き・・・たまらん??

 BGM: 思いがかさなるその前に・・・
 作詞作曲 平井堅

詞の中にでてくる、「キミは・・・思うのかなあ」というのはスガ氏がよく使う技法だ。

★イチローが国民栄誉賞を辞退した理由。「モチベーションが低下する」というのは、一般人にどれほど理解されるのだろうか。それだけが切り取られれば、「何様だ」などと非難する輩がでてくるのでは?

以下、無断引用。
「国民栄誉賞は日本国民として最高の賞と考えており、大変光栄だ。ただ、自分としては、まだまだこれからやらなければならないことがあり、プレーを続けている間はもらう立場ではないと思う。途中で国家から表彰を受けるとなると、モチベーションが下がり、ピークが終わったのではないかと受け取られると、ファンの方々にも申し訳ない。野球生活を終わり、本当にやり切ったという時に、もし頂けるのであれば大変ありがたい。」

★日月と鳳来に行く。去年ちょっとさわった「禁断のセプテンバー」にトライしてみようと思う。

2004年10月4日(月) 京都議定書

★ロシアが京都議定書を批准するらしい。アメリカが批准しないので、京都議定書の発効は難しいとされていたが、ロシアが参加することで、どうやら発効出来るようだ。

 京都議定書は、批准する先進国の二酸化炭素排出量が、全体の55%(1990年ベース)を越えないと発効しない。ロシアは先進国の17.4%も排出しているので、参加すれば60%を越える。ちなみにアメリカの排出量は、36.1%であり、日本は8.5%である。日本はもともと資源もなく、オイルショックの経験もあるために、アメリカと較べて省エネ体質の国家ではある。

 京都議定書は発効しても、おそらく日本は達成できないだろう。日本は1990年の二酸化炭素排出量に対し、2008〜2012年の間に二酸化炭素排出量を6%も減らす必要がある。ところが、日本は1990年と比較し、減少どころが増加しているため、削減量は10%以上必要となっている。

 二酸化炭素排出量の多くを占めているのは、産業系のものであるが、これらは業界の努力によって、微小ではあるが減少している。一方、家庭や運輸系のものが、かなり増えている。これらが減少に転じるにはやはり、燃料電池の普及しかないのではないか。
 燃料電池は水素と酸素を化合させ水と電気をえるもの。中学校の時、実験した水の電気分解の逆である。問題は水素の供給であるが、水素はバイオマス(生物系燃料)から取り出す分には問題はないが、現状では化石系の燃料等から取り出す(改質)するようである。。。
 こいつが各家庭に普及すれば、送電ロスはないし、発電による二酸化炭素の排出量はかなり減るだろう。いよいよ脱原発も実現するかも知れない。とりあえず取り止めもなく・・・

★今週末は、鳳来に行く!

2004年10月3日(日) インターネット不当請求

ダイレクトメールをクリックしたら、エロサイトにとんだ。そのサイトには小さい文字で目立たぬよう「有料サイトであり、1度でも画像をクリックすれば、有料サイトに登録したことになる」などと書かれていた。
 なので、1度でも見れば、3日以内に現金を振り込まないといけないと、利用規約とやらに記載されており、3日を過ぎれば6万円となり、その後放置しておくと、自宅にまで回収に伺います、その時にかかる費用は別途いただきます、とある。ここまで読んでチト焦ったが、よく考えると、この業者はダニのメールアドレスとIPアドレスしか分かっていないはずだし、請求書等を本来送るべき私の名前及び住所も当然知らないわけである。それにMLとIPもセットで把握できていないはずだ。プロバイダーが教えれば別であるが、当然教えるわけはないのだ。こう考えるとインターネットオレオレ詐欺のようなものだと思う。利用規約を見て、なんか恐そうなので、面倒がおこらないうちに払ってしまったりする人が1000人に1人でもいれば、DMを送った側はOKなのだろう。

やはりプロバイダーの持つ顧客情報というのは、本当にきっちり管理して欲しいと思う。

[インターネットの犯罪・被害の事例集、相談] Web110
不当請求とは


★雨の日曜日。小川山行きは中止。今日は何をしようか。思いつかない。走ってAWへ行くくらいかな。

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